ようこそ長谷・Afalla研究室へ! | ||
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本研究室では、10フェムト秒(1フェムト秒は1000兆分の1秒)程度の超短パルスレーザーを用いた超高速光物性に関する基礎的・応用的研究を行っています。 具体的には、半導体や金属の結晶中に位相の揃った格子振動(コヒーレントフォノン)を励起して、
その物質波と相互作用している電子や光子の制御を試みたり、またDVDディスクに用いられている相変化材料における高速相変化ダイナミクス制御や、タンパク質溶液中のカーボンナノチューブの光制御などに取り組んでいます。
将来的には、光通信分野での応用が期待されるナノ構造における光スイッチや、フォトニック結晶ファイバを利用した新しい光デバイスの創成、医用工学への応用などを目指しています。 For more see Research |
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