Q&A
研究内容/ 環境/ ゼミ/ 院試/ イベント/ 生活/ その他
研究内容
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生活/
その他
- Q:テラヘルツ波ってなんですか?
A:とりあえず、Wikipediaの『 テラヘルツ波』で概要をつかみましょう。 - Q:どんな研究テーマがありますか?
A:主にTHzに関することですが、詳しくは研究テーマをご覧ください。 - Q:研究テーマはどのように決めるのですか?
A:興味を持っている分野があればそれでいいし、ない場合は先生が的確な分野を薦めてくれます。 - Q:やりたい研究ができますか?
A:自分で断固たる方向性を持っていればできます。他人が決めたことをやればいいと思っていると難しいかもしれません。 - Q:卒研や修論は大変なのですか?
A:ハッキリ言って大変です。 - Q:服部研究室でほぼ必修の講義はありますか?
A:研究室で必修の講義はありませんが、専攻では必修の講義があります。 - Q:研究室で学んだことは役にたちますか?
A:間違いなく役に立ちます。
環境
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生活/
その他
- Q:研究室はどんな雰囲気ですか?
A:のんびりとしていて和気あいあい。 - Q:服部研に入ってよかったことはなんですか?
A:先輩がとても優しいです。 - Q:研究室はどこですか?
A:筑波大学の3G216と理修棟D205です。 - Q:研究設備・環境は充実していますか?
A:大変充実しています。 - Q:パソコンは1人1台使えますか?
A:全体使用のパソコンはありますが、個人のパソコンは支給されません。 - Q:室員は平均どれくらいですか?
A:研究メンバーのページを確認してください。 - Q:留学生はいますか?
A:研究メンバーのページを確認してください。服部研で研究を希望するなら、研究室一同歓迎します。 - Q:研究室は静かですか?
A:静かです。 - Q:研究室は禁煙ですか?
A:研究室内は禁煙です。 - Q:食事はどうなされていますか?
A:学食や弁当・パンの購買があります。また、大学周辺に食堂やコンビニエンスストアが多数あります。 - Q:研究費は豊富ですか?
A:年毎に変わりますが、他の分野の研究室よりは多少は豊富なようです。 - Q:トイレはきれいですか?
A:平均的な意見では、きれいなのではないかと思います。 - Q:服部研の就職状況はどうですか?
A:多種多様な分野に就職がきまっています。
ゼミ
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その他
- Q:ゼミは週何回ですか?
A:週1回で毎回誰かが発表です。 - Q:ゼミの発表はどのように行うのですか?
A:Power Pointで資料を作って約1.5時間から2時間程度(質疑応答含)で発表です。 - Q:ゼミの発表は英語でやるのですか?
A:基本的に会話は日本語です。英語での発表も練習でやります。 - Q:他専攻からでも、大丈夫ですか?
A:大学院の講義は余裕ですが、ゼミや修論の研究は大変かもしれません。 - Q:朝弱いのですが、遅刻は厳禁ですか?
A:コアタイムがないので遅刻はありません。ですが、基本的に10時位までにはみんな研究室に来ています。もちろん、ゼミやミーティングは遅刻厳禁です。
院試
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その他
- Q:入試日程等について教えてくれませんか?
A:筑波大学大学院数理物質科学研究科のホームページをご覧ください。 - Q:質問・見学はいつごろいけばよいでしょうか?
A:いつでも研究室には人がいますが、アポを取ったほうが良いです。あと、毎年5月ごろに数理物質科学研究科オープンキャンパスがあるので、参加するのがいいと思います。 - Q:どんな受験勉強をすればよいのでしょうか?
A:過去問を自力で解くことが良いと思います。詳しく知りたい方は当研究室にお越しください。 また、大学院試験や学部時代に何を勉強すればいいのか、筑波大学の門脇和男先生の研究室のページに詳しく載っているので、そちらをご覧ください。 - Q:院試の過去問はもらえますか?
A:過去5年間に出題された入学試験問題のコピーの入手方法については数理物質科学研究科電子・物理工学専攻事務室(電話:029-853-5443)までお問い合わせ下さい。 - Q:過去問の答えはありますか?
A:保存している解答が少しはあります。 - Q:大学院入試の勉強時間はもらえますか?
A:直前にはもらえますが、早めの準備が必要です。 - Q:何歳でも大丈夫ですか?
A:研究することに情熱を持っている人ならば、年齢は問いません。
イベント
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生活/
その他
- Q:どのような行事がありますか?
A:春と秋にスポデーというスポーツ大会があります。 - Q:飲み会はありますか?
A:新歓・懇親会等があります。 - Q:他の研究室との交流はありますか?
A:研究の分野ごとにあったりなかったりです。
生活
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その他
- Q:研究生活は忙しいですか?
A:毎日忙しいです。ただ、やることをやれば自由な時間もあります。 - Q:週にどれくらい大学にこなければいけないのですか?
A:ミーティング・ゼミは必ず出席しなければなりませんが、ほかは任意です。ただ、基本的に毎日大学に来ることになります。 - Q:アルバイトはできますか?
A:やるべきことをやってつくった自由な時間をアルバイトに充てることは可能です。 - Q:クラブ活動と研究は両立できますか?
A:両立できると思います。 - Q:休みはとれないのですか?
A:病気等では休んでもいいと思いますが、病気にならないのがベストです。 - Q:年末年始や夏休みはありますか?
A:ゼミは少なくなりますが、研究や課題は毎日盛りだくさんです。
その他
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- Q:推薦図書を教えてくれませんか?
A:服部先生の個人のホームページにあるレーザー光学のテキストです。
それと『服部利明 著:「非線形光学入門」(裳華房, 2009)』です。 - Q:非線形光学についてより深く学びたいのですが?
A:上記の「非線形光学入門」の中で、服部先生が非線形光学を学ぶことに関して推薦した本が以下の15冊です。ご参考にしていただければ幸いです。
[1] M. Born and E. Wolf : Principles of Optics, 7th ed. (Cambridge University Press, Cambridge, 1999), 草川 徹 訳 : 「光学の原理Ⅰ」 (東海大学出版会, 2005), 草川 徹 訳 : 「光学の原理Ⅱ」 (東海大学出版会, 2006), 草川 徹 訳 : 「光学の原理Ⅲ」 (東海大学出版会, 2006). [2] N. Bloembergen : Nonlinear Optics, 4th ed. (World Scientific, Singapore, 1996). [3] F. Zernike and J.E. Midwinter : Applied Nonlinear Optics (Wiley, New York, 1973). [4] Y.R. Shen : The Principles of Nonlinear Optics (Wiley, New York, 1984). [5] M.D. Levenson and S.S. Kano : Introduction to Nonlinear Laser Spectroscopy, Rev. ed. (Academic Press, London, 1988), 宅間 宏 監訳, 狩野覚, 狩野秀子 共訳 : 「非線形レーザー分光学」 (オーム社, 1988). [6] P.N. Butcher and D. Cotter : The Element of Nonlinear Optics (Cambridge University Press, Cambridge, 1990). [7] E.G. Sauter : Nonlinear Optics (Wiley, New York, 1996). [8] 小林孝嘉 編著 : 「非線形光学計測」 (学会出版センター, 1996). [9] A. Yariv : Optical Electronics in Modern Communications, 5th ed. (Oxford University Press, Oxford, 1997). [10] D.L. Mills : Nonlinear Optics : Basic Concepts, 2nd ed. (Springer, Berlin, 1998), D.L. ミルズ 著, 小林孝嘉 訳 : 「非線形光学の基礎」 (シュプリンガー・ジャパン, 2008). [11] G.P. Agrawal : Nonlinear Fiber Optics, 3rd ed. (Academic Press, London, 2001), G.P. アグラワール 著, 小田垣 孝, 山田興一 訳 : 「非線形ファイバー光学」 (吉岡書店, 1997). [12] R.L. Sutherland ed. : Handbook of Nonlinear Optics, 2nd ed. (Marcel Dekker, New York, 2003). [13] R.W. Boyd : Nonlinear Optics, 3rd ed. (Academic Press, London, 2008). [14] 黒澤 宏 著 : 「入門 まるわかり非線形光学」 (オプトロニクス社, 2008). [15] 黒田和男 著 : 「非線形光学」 (コロナ社, 2008).
作成者:田中,作成日:2009年5月 最終更新日:2012年2月